もうすぐ母の日がやってきますね。
今年の母の日は2020年5月13日です。
母の日といえば、カーネーションを贈ることが多いですよね。
筆者も、毎年可愛いカーネーションを母に贈っています。
お花を贈る時に、メッセージカードを一緒に贈る人も多いと思いますが、メッセージはちょっと照れくさいという人もいますよね?
そんな照れ屋な方はカーネーションの花言葉と色で『感謝』を伝えてみては如何でしょうか?
カーネーションの花言葉で『感謝』を表す色は?
カーネーション共通の花言葉
カーネーション共通の花言葉は
- 「女性の愛」
- 「感覚」
- 「感動」
- 「純粋な愛情」
です。
母の日にカーネーションを贈るようになったのは、カーネーションの花言葉とは別の由来がありますが、母の日に贈るにはピッタリの花なんですね!
母の日の由来に関してはこちらから
『感謝』を表す色は?
カーネーションの色で『感謝』を表す色はピンクです。
ピンクのカーネーションの花言葉は、
- 「感謝」
- 「上品・気品」
- 「暖かい心」
- 「美しい仕草」
母の日に贈るには最適な色です。
花屋さんにピンクのカーネーションが多く並ぶのも納得ですよね。
また、ピンクには、幸福感を感じさせる効果や、いらいらを沈めてくれる効果があるそうです。
母の日にオススメなカーネーションの色
母の日にぴったりな、『感謝』を表すピンクのカーネーション。
ピンク以外のオススメな色をピックアップしてみました。
赤いカーネーション
花言葉は
- 「母の愛」
- 「愛を信じる」
- 「熱烈な愛」
赤はピンクに並ぶ定番の色ですね!
ただし、この赤はチョット注意が必要で、濃い色の赤や黒に近い赤は
- 「私の心に哀しみを」
- 「欲望」
といった意味を持ってしまうので、明るめの真っ赤なカーネーションを選びましょう!
紫のカーネーション
花言葉は
- 「誇り」
- 「気品」
ピンクや赤より、ちょっとクールな紫も母の日にオススメの色です。
ピンク寄りの紫でも、青寄りの紫でも問題ないので、甘い色よりクールな色を好むお母さんに選んであげると喜ばれると思いますよ!
青いカーネーション
花言葉は
- 「永遠の幸福」
青いカーネーションには2種類あり、白いカーネーションに青色の水を吸わせたものと、遺伝子組み換え技術で作られたものがあります。
青色を吸わせて作られたカーネーションは、鮮やかな青色なのが特徴です。
一方、遺伝子組換えで作られたいカーネーションはどちらかと言うと、紫に近い色をしていますが、自然界で最も青に近い色とされています、
” 幸せを願う青い花 “ というコンセプトで作られ、『ムーンダスト』という名前で売り出されています。
紫に近い色味ではありますが、とても魅力的な色なので、可愛い系が好きなお母さん、格好いい系が好きなお母さん、どちらからも好かれそうな色になっています。
まとめ
母の日のカーネーションで『感謝』の意味を持つ色や、他のオススメ色を解説してきました。
もう一度おさらいしてみると、カーネーション共通の花言葉は
- 「女性の愛」
- 「感覚」
- 「感動」
- 「純粋な愛情」
そして、『感謝』の意味を持つカーネーションの色はピンクでしたね。
他のオススメ色としては、
- 赤「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」
- 紫「誇り」「気品」
- 青「永遠の幸福」
がありました。
筆者のオススメとしては、青いカーネーション『ムーンダスト』がイチオシです!
初めて見た時に心が踊りました。
今年の母の日に贈る、カーネーション選びの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
コメント